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仕事に行けないほどの胃腸の痛みがあれば病院へ

2019年09月14日
お腹が痛い女性

胃腸の痛みは、誰でも一度くらいは経験しているはずです。
食べ過ぎ、飲み過ぎの次の日に胃が痛くなったり、冷たいものを飲み過ぎてお腹が緩くなったり、という経験が一度もないという人のほうが少ないでしょう。
それほどまでに身近な痛みですので、すぐ治るだろう、と軽く考える人が多くいます。
確かにストレスなどで胃腸が一時的に痛むことはよくあります。
ストレスの多い仕事を辞めた途端、毎日のように悩まされていた胃腸の不調も嘘のように治った、という話は枚挙に暇がありません。
塩分の摂り過ぎや脂肪分の多い食事などで、知らず知らずのうちに負担をかけていることもあるでしょう。
ただ、不調が続くと刺激の少ない食事に切り替えるなど、労わることで回復することもよくあります。
そんなこともあって、よほど深刻な症状でない限り、病院に行く人は少ないのかもしれません。
しかし、胃腸の痛みの中には、深刻な病気のサインもあります。
見逃すと取り返しのつかないことになります。
例えば食後に決まって胃のあたりが痛くなったり、吐き気や胃が張っているような感覚があると、胃潰瘍や胃がんの可能性もあります。
放置して治る病気ではありませんので、早期に治療を開始することが重要になってきます。
女性に多い大腸がんは、自覚症状が少ないのが特徴ですが、便秘と下痢を繰り返し、時に激しい腹痛が伴うこともあります。
排便をすると痛みがおさまるため、深刻に受け止めない人が多いですが、ポリープができている可能性があります。
ポリープの中には成長して悪性腫瘍となるものもあります。
大腸がんと診断された患者の多くは、たびたび腹痛があったと答えています。
このように、痛みにはなんらかの理由があり、時には命に関わる病気のサインであったりします。
仕事に行けないほどの胃腸の痛みは、たとえすぐに治まったとしても、尋常ではありません。
病院で原因を突き止めてもらいましょう。

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